準備 |
KONO(コーノ)式フィルター、円すいペーパー、ドリップポット(なければ急須)、中挽きにしたコーヒーの粉(淹れる前に挽くことをおすすめします)、お湯(沸騰したお湯を1〜2分冷ます)を用意します。
ここでは2人用ドリッパーセットを使い、2人分(240ml/コーヒーカップ約2杯分。マグカップ約 1人分)の抽出方法を説明します。 |
コーヒーの粉の量は以下を参照にしてください。コーノ式付属の計量カップはすりきり1杯が 12g 。
■1杯分(120cc=コーヒーカップ約1杯分): 16g =計量カップ大盛り1杯
■2杯分(240cc=マグカップ約1杯分): 28g =計量カップすりきり2杯と1/3
■3杯分(360cc): 36g =計量カップすりきり3杯
■4杯分(480cc): 48g =計量カップすりきり4杯
|
 |
コーヒー粉を平らに |
2人用のフィルターに2人用円すいペーパーの端を折り、セットします。
|
|
|
|
そこに人数分のコーヒーの粉を入れ、フィルターの端を手でトントンとたたき粉を絞め、コーヒーの面を平らにします。(粉と粉の間を少なくして、よりコーヒーのエキスを抽出しやすくするためです)
|
 |
| |
|
10円玉の大きさに注ぐ |
|
中心にお湯をコーヒーの粉に注ぐのではなく、ポタポタとまるで雨だれのごとくお湯を置く感じで落としていきます。数滴お湯を置いていくと、新鮮な豆であれば
粉に含まれる空気がふくらんで放出され泡となって、むくむくとわいてきます。(この泡の中にはアクが含まれています)
このアクを含む泡を最後まで下のドリップポットに落し切らないことが、味のポイントになってきます。泡の範囲は新鮮な豆ほど外に広がっていきますが、お湯を注ぐ範囲は10円玉の大きさの範囲内にとどめてください。これをペーパーの先端からコーヒーの液体がポタポタと出てくるまで続けます。
|
|
500円玉にサイズアップ |
ペーパーの先端からコーヒーの液体がポタポタと落ちてきたら、お湯を注ぐ範囲を広げていきます。10円玉から500円玉にサイズアップ!お湯を注ぐ範囲は広げてもお湯を注ぐペースは変わらず、ポタポタと。またペーパーのふちには直接お湯をかけないでください。横からお湯だけが下に落ち、薄いコーヒーになってしまいます。

|
注ぐ速度をアップ |
|
2人用ドリッパーポットの場合、グラスポットに描いてある「 KONO 」の文字の少し下にコーヒーの液体が達したら、ここで淹れる総量の約1/3の量(80ml)が抽出できたので、ここから少しお湯を注ぐ速度を速めます。泡の輪を外に広げるイメージで少しお湯の量を増やしていきます。
このときもペーパーのふちには、直接お湯をかけないように注意してください。アクを含む泡が下に沈みこまないうちに、お湯をペースよく注いでください。

|
| |
|
グルグルと注ぐ |
|
2人用の場合、グラスポットに描いてある「コーヒーカップの絵」と「 KONO 」の文字の間くらいにコーヒーの液体が達したら、ここで総量の2/3(160ml)が抽出できましたので、ここから仕上げに入っていきます。注ぐお湯の量をぐっと増やし、中心から外へ向かい円を描くようにグルグルとお湯を注ぎます。ここまできたらペーパーのふちにお湯が触れても大丈夫です。この段階ではコーヒーのおいしい成分は十分に抽出されていますので、気にせずグルグルと注いでください。
|
フィルターを外す |
|
「コーヒーのカップの絵」の下のラインにコーヒーの液体が達したら、フィルターにお湯が溜まっていて、ペーパーの先端からコーヒー液が抽出された状態で、すぐに外します。
|
|
|
コーヒーのアクが下に落ちきる前に、外してしまうことがポイントです。ここですべてのお湯を落とし切ってしまいますと、わざわざアクを下に注いで、コーヒーをまずくしているようなので注意してください。
|
|
出来上がり! |
|
| 抽出されたコーヒーの液体をよくかき混ぜ、温めたカップに注いでお召し上がりください。

ここまで約3分ぐらいでしょうか。なかなか忙しい朝などは時間がないかもしれません。でも、ゆっくりと時間が取れるときは、ぜひコーヒーを淹れることを、コーヒーを楽しむことに加えて、香り立つコーヒーの香りに癒されながら、ゆったりとした気持ちでコーヒーを入れてみてください。きっと心穏やかになることでしょう。
|
|
|